Cry Baby(Wah)の完全リニューアル　その2

l今回は完全にオリジナル？？で行きます。

ユニバーサル基板を適当な大きさに切断して

パーツのレイアウトを考えます

以前の改造と同様、半固定抵抗を各所に配置して最適なサウンドを目指します。

配線はなるべく最短で要領よく、1点アースは目指さないが、アースのループは作らないように。

トランジスターは交換できるようにソケットにした。

パーツを配置し、配線し、ハンダ付けしていく。

抵抗は大好きなTAKMAN電子のREX炭素皮膜抵抗。

コンデンサーもいろいろと適材適所で。

上側オレンジドロップ（コンデンサー）も奇麗だし、左の入力のオイルコンもかっこいいぞ。

トランジスタは缶タイプのBC109にした。
2N5172も試したがこっちが好み。

左下の赤いインダクターのみ、古いJENのCryBabyから移植した。回路が単純なだけにこのインダクターが音質に大きく関与している事は間違いないでしょう。
私はこれが一番好きです。

基板ウラ

ちょっと恥ずかしい。

まだまだハンダ付けはヘタクソです。