2012年1・2月の日記ぢゃないけど
過去の日記の目次へgo
2012/02/29(水)iDiskのサービス終了
今日で2月も終わり、明日から3月だというのに、寒いだけぢゃなく吹雪いているではないか!また日記の更新を長くさぼってしまった。御免!めっちゃばたばたしている。まあいつものことかな・・・Apple社が突然、iDiskのサービスを終了すると言って来た。この「ガックラ」もそのiDiskのサービスの中にあるので、どこかに引っ越ししなければいけないことになるのだが、どうしていいかよく解らない。Appleもホンマ勝手やなあ。ガックラのURLが変わるのは悔しいが仕方のないことなのだろうか。年間9800円も毎年毎年支払って来たのに、なんだか納得できないなあ。長く使って来たメアドも死守するためには,OSを上げたり、何らかの手を打たねばいけないみたいなのだが、現在の音楽の作業の環境を考えると、OSは上げたくない。誰かよい方法で私を導いてくれないだろうか?なんだかすごく面倒そうだ。困ったなあ。それより先に確定申告もしなくては!実は、まだ全く手をつけていないのだ。ヤバいぞ。
2012/02/03(金)風習というイベント
今日は節分。明日が立春だというのにめちゃめちゃ寒いぞ。元々「節分」というのは、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していたようであるが、今「節分」といえば春の節分、2/3を指す。立春が新年と考えられていて、本日、節分は大晦日である。この1年の邪気を祓うという意味をこめて「豆まき」をするらしい。最近は「衛生上等の観点から」煎った豆をそのまま「まく」のではなく、小さなパッケージ等に入った「商品」を「まく」らしい。あるいはカラ付きのピーナッツなどをまいたりもするらしい。「ピーナッツ」と書けば双子のデュオであるが「南京豆」と書けば日本の節分にはそぐわない感じがする。また近年「恵方巻き」などと言って、節分の日に「巻き寿司のまるかぶり」する風習が世間に浸透してきている。関西の風習だ、などと言われているが、大阪のど真ん中で生まれ育った私も、小さい頃はそんなイベントは経験したことがなかった。ある年の節分の日に、オカンが「だまって北北西?向いて丸かじりするらしいで」と「誰かに騙されて」巻き寿司を買って来たように思う。ここからがうちのオカンのちょっとひと味違うところ。「あんな大きな巻き寿司1本も食べたら、他の美味しいもん食べられへんようになる」と次の年は「中くらいの巻き寿司」を作ってくれた。すごくうまかったし、うれしかった。そんなオカンを思い出すだけでも風習というイベントっていいものだな。
2012/01/17(火)Nova-Reverb 3
これは続きの先週の話。TC ELECTRONICのNova-Reverbというエフェクター、USAで$212の店を発見し、めっちゃ思い切って「Buy(買う)」をクリック。送料は3〜5営業日で送ってくれるという、ちょっと高いタイプを選択。ドキドキしたが、これは先週火曜日のお昼の話。火曜日の夜になって「荷物を追跡できるよ」といったメールが来て、試してみると「テネシー州に着きました」とのこと。発送された模様、早いぞ。水曜日の午前中にもう一度試してみたら「ケンタッキー州に着きました」になっている。思わず地図で調べてしまった。「米国中東部、えらい遠くにいるのだなあ。次は西海岸の方に行くのかなあ」などと思っていたら、木曜日のお昼に「成田に着きました」となった。「すごいぜ!明日にはうちに届くに違いないぜ!ロックンロール!」と騒いでいたら、午後2時頃「ピンポーン、国際宅急便でーす」と、届いてしまった。すごーーい。2日で着いたぢゃねーか。商品代金が$212.09、送料が$16.67、Import Fees Depositという項目で日本円で913円が付加されていた。クレジット会社からは日本円で19171円の請求がされていたから、およそ80円/$1計算である。引き落としの時に再計算されるであろうと思われるが、作戦は大成功だ。ハハハー!ロックンロール!
2012/01/13(金)Nova-Reverb 2
昨日からの続き。ギター等に使うリバーブ、TC ELECTRONICのNova-Reverbというエフェクターの話。正規輸入品は店頭価格で37500円程度するが、USAでは230〜250ドル程度で売られている。個人輸入してみようかと考えた。ネットを検索するうち「大特価、あと1台限り199ドル」などというすごい店を見つけ、思い切って輸入することを決心。慎重に手続きを進めたが最後になって「あなたの地区には送れません」といったログが出て失敗。あきらめきれず、たどたどしい英語でメールを送ったが、返事はなかった。通じてなかったのかもしれない。ここまで来るとともう止まれない。212ドルの店を発見して再チャレンジ。送料は重さに関係するようだが、早さにも関係する。一番安いヤツだと到着まで1ヶ月程もかかるようなので、そのあたりはケチらず、3〜5営業日で送ってくれるというタイプを選ぶことにした。関税はかからないと思うが、さてうまくいくのだろうか?また続きます。
2012/01/12(木)Nova-Reverb
ギター等に使うリバーブ、TC ELECTRONICのNova-Reverbというエフェクターが欲しくなった。TC ELECTRONICは、デンマーク生まれのたいへん実績のあるメーカーで、同社のM300というラックタイプのものは既に所持していて、音も操作性などもたいへん気に入っていた。今回はライブ等に対応する、そのコンパクトタイプのモデルが欲しくなったという訳だ。ネットでの評判もすこぶる良いが、日本でのメーカー小売価格は47500円、楽器店店頭では37500円くらいで販売されているようで、はっきり言って高い!ところがネットで検索してみると、USAでは230ドル程度で販売している楽器店がたくさん存在している。単純計算\80/$1で計算すると18400円となり半額以下である。輸入代理店の中間マージンぼったくりであろう。送料等にいくらかかるかは判らないが、たいへん興味をそそられるところである。さらにネットで検索すると同モデルの並行輸入品が23000円程度で売られているようでもある。諦めてそれを買うか?個人輸入してみるか?悩むぞ!続きます。
2012/01/05(木)今年もよろしく
昨年の大晦日は、毎年恒例?の「格闘技」の放送がなかった。つい数年前?には「総合格闘技のPRIDE」と「立技格闘技のK-1」と「プロレス系のイノキボンバイエ」の3つの格闘番組が3つの放送局で同時に放送されていたこともあった。3番組はちょっとやり過ぎとしても、今年は全くなかったのだから時代は変わるものだ。格闘ファンとしてはなんだかとてもさみしい。「お正月の楽しみ」がひとつ減ったようなさみしさを感じた。また「学べるニュース」などという番組を7時間以上に渡って、年を越して放送していたようであるが、大晦日にそれはちょっと・・・。年が明けた感じがなんか足りないんだよなあ。半分程の時間でいいので、格闘に分けていただけないでしょうか?
昨年の私の抱負は「坦々と」であった。今年はいろいろとチャレンジもしてみたい。昨年末には「自分へのクリスマスプレゼント」に、ちっちゃなのギターアンプを買ったら、うれしくなってエレキギターを弾きまくってしまい、左手がちゃんと握れなくなってしまった。ははは、まるで高校生ではないか。今年は「熱く」いきますね。今年もどうぞよろしくお願いします。
日記の目次へgo