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Landgraff Dynamic Overdrive 左の写真はランドグラフの本物。1台ずつすべて手作業で製作されているのだそう。マーブル模様の塗装も1台ずつ違うらしい。
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回路図
それから、多くのジサッカーのみなさんが作り始めて。すると、多くの情報も流れて来る。クリッピング・ダイオードが非対称のバージョン、あるいはクリッピング横の周波数を決めるであろう0.22uFが0.022や0.1やら個体によって違うこと。なんと心臓部のICが4558でないバージョンもあることが判明した。 |
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PASのプリント基板 自分でエフェクターなどを1から作る時はプリント基板を作ったりせず、ユニバーサル基盤で配線で作ることがほとんどだ。が、その場合は配線が複雑で部品点数の多いものは難しい。今回のランドグラグ、本物はまったく基板は使わず、空中配線のハナレワザで制作されているというが、そんな技術もないし、怖くてライブなどで踏んづけることができない。 |
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基盤 両面プリントされた高級基盤。 素人では両面のプリント基板の製作は無理だろう。 これなら少し複雑な回路でも小さく製作できる。 |
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抵抗 TAKMAN(日本製)の炭素皮膜抵抗REX25Jを使った。 音はどうなんだろ? |
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緑の電解コンデンサーは ニチコンのMUSEシリーズ 青いのはタンタルコンデンサー。 黄色いフィルムコンはAVX |
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抵抗などから装着 真ん中はICのソケット |
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コンデンサーなどを半田付けした。 一番左に寝ている銀色のコンデンサーは最終出力部分で、ここだけこだわってSpragueを選択。本物のLandgraffはそこがSpragueだということなので。 でも見た目はちょっといい感じかも。 今日はここまで。 |
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