Modified: Tuesday, September 13, 2005

2005年8月の日記ぢゃないけど

005/08/30(火)Konishikiの休日?

先週、皆さんご存知の「はなわ」氏のレコーディングに参加した。ブルースハープを吹いて欲しいという依頼。ファーストアルバムに続き2回目であるが、日記ぢゃの記録によると前回は2003年8月のことであったらしいので、あっという間に2年が経過している。月日は百代の過客にして行き交う人もまた旅人なりである。前回のレコーディングで、はなわ氏本人に会い、「すごくいいヤツ」だったので、「今回も会えるといいな」なんて思いながら出かけたのだが、私がスタジオに到着すると、氏は「どうもどうも、今回もよろしくお願いします」などと握手を求めてきた。私のことをしっかりと覚えていてくれたようで、なんだかとってもうれしかった。いつものことであるが、スタジオに入ってから初めてその曲を聞かされる。実は不覚にも数日前に唇を怪我してしまっていて、ちゃんと吹けるかどうか?と心配だったのだが、いつものように待ち時間がすごく長くて退屈しているうちにそんな心配は忘れてしまう。そして本番は1時間もかからずに簡単に終わった。さらに今回は「おまけ」で、ウクレレも弾いた。「曲の演奏ではなくて素材としていただきますので『Konishikiの休日』って感じで適当にお願いします。椰子の木の下でぽろんぽろん?って感じで・・」という注文。なんだかよく分からなかったが、ぽろんぽろん適当に演ってたら「はい。オッケーでーす。」って、マジあんなのでよかったのかなあ?
はなわ君と記念写真を撮ってもらいました。

2005/08/22(月)麺類

私は麺類が好きだ。うどん、そば、パスタ、ラーメン。麺類はどれも好きだが、夏になると冷麺、いわゆる冷やし中華を好んで食べる。それも飲食店で食べるのではなく、スーパーで売っている生麺の冷麺で気に入ったものがいくつかあり、それを自分で作って、ハムやキュウリ等をトッピングしたり、凝りたいときは錦糸卵まで作って楽しむ!というのが通例になっていた。先日も同じようにスーパーで冷麺を購入したのだが、麺を湯がくと何か少し変な匂いがする。賞味期限もまだまだ先の日付であるが、どうやら暑さに当たって、いたんでしまったようだ。パッケージに表示してある「お客様係」というところに電話をして事情を話す。「申し訳ございません、直ぐに営業のものを向かわせますので」と平謝り!ホントに直ぐに?30〜40分ほどで営業マンがやって来た。「とんだご迷惑をおかけしました。誠に申し訳ありません。品質保持に気をつけます。」と、めっちゃ謝りながら「これからも当社の製品をよろしくお願いします。」などと言いながら総数23食の冷麺、ラーメン、焼きそば等をくれた。遠慮なくいただいたのだが、冷蔵庫の中は麺類オンパレード。「麺類は好きやけど、こんなたくさんは食べられへんぞ。このくそ暑いのにラーメンもちょっとなあ」と、少々辟易しながら毎日1食ずつ?と片づけていた。が、そんなときに限って!北海道旅行をしてきた親戚からお土産のラーメンがクール便で届くのである。人気の高級ラーメンであるらしい。本来なら小躍りするぐらいうれしいはずなのだが、ちょっとため息をついてしまった。ごめんなさい。

2005/08/16(火)低糖

スーパーに行くとすごくたくさんの種類のペットボトル飲料が陳列されている。中でも夏にだけ急に目立つのが「アイス・コーヒー」ではないだろうか。冬場も販売されているのであろうが、この季節は種類も量も半端ではなく増える。これまでは砂糖の入った甘い「加糖」と書かれたものが主流であったように思うが、ストレートの「無糖」と書かれたものも多く並んでいる。言葉に敏感に反応してしまう私は「加糖」の表示を見ると「加藤 茶」、「無糖」の表示を見て「武藤敬司」(プロレスラー、またの名をグレート・ムタ)と心の中でつぶやいてしまう。さらには「微糖」と書いてあるものがあり、その時は「尾藤イサオ」(歌手です。知ってるかなあ)とつぶやいてすごくウキウキしていた。ところが!である。最近、たいへんなことが起こった。なんと!「低糖」などと書かれた新種が出没したのである。「そんな名前の人はいないよー、どうすんだよー」と、必死で考えていたら一人いました。「テイ・トウワ」音楽家である。だが、しかし、すごいマニアックだし「加藤 茶」「武藤敬司」「尾藤イサオ」と来て「テイ・トウワ」ぢゃダメだ。そんな「低糖」なんて製品はいらないんだ。「尾藤イサオ」と、つぶやいた後は「♪サンド〜バッグに〜浮かんで〜消える〜♪」と「あしたのジョー」の主題歌を鼻歌でモノマネするのがうれしかったのになあ。「微糖」で止めておいてくれないかなあ。

2005/08/05(金)語り尽くされたネタ

前回の日記ぢゃで、子供の頃の想い出とはいえ「台風一家」というような「語り尽くされたベタネタ」を披露してしまって少し反省している。ついでに言うと「波浪注意報」も「ハロー注意報」で、「悪い外人に注意しなさい!」というような警告だと思っていた。もひとつついでに「A級ライセンス」は「永久ライセンス」で、免許の更新とかしないでよい「めっちゃ運転の上手い人だけがもらえる特別すごいライセンス」だと信じていた。それは「A級戦犯」も同様で、永久に許してもらえない人なんだなと。ほんの少しひねったところで「月極駐車場」これは「げっきょく駐車場」と読んで「げっきょくさん」という社長が全国展開する チェーン駐車場だと勝手に信じていた。も少しひねったところでは「Boutique」は、巨大チェーン洋品店「ボテキュウ」一部上場企業?だと信じ切っていた。こんなに語り尽くされた「ベタネタ」を連発しているなんて、少しも反省していないぢゃないか!