Modified: Wednesday, October 5, 2005

2005年9月の日記ぢゃないけど

2005/09/30(金)プリンターの調子が3

夏の大きなイベント「ゴスペルナイト」が終わって一段落、かなりほっとしていた。また更新が滞ってしまったが、あまりに大きなイベントゆえ、社会復帰に少々時間がかかってしまったことをご理解いただきたい。前回からの続き。110円で落札してしまったプリンター、出品者とのメールのやりとりも問題なく、あっという間に着払いの宅配便で送ってもらうことになった。取扱説明書が欠損していることは了解していたが、本当にちゃんと動くのだろうか?ただ動くというのではなく、印刷はきれいに出来るのか?それはMacでも大丈夫なのか?ドライバーソフトは付属しているようだが、それはうちの環境で有効なのか?などなど届くまでの間、いろいろと思い悩んだ。そして届いた商品!なんと「元箱」に入って到着。早速PCに接続する。と言っても、もとあったプリンターを外してそのかわりに送られてきたプリンターをつないだだけ。ある作業をすると、もうプリンターが反応を始めた。ドライバーソフトも入れてないのに。試しにひとつのファイルを選んで「印刷」を選択してみる。すると!印刷し始めたではないか!もう一度言うが、ドライバーソフトも入れてないのだ!同じ○PSON社の製品であるからドライバーは共通なのか?そして問題なく?きれいに印刷できたので一件落着である。今回の出費はプリンター本体が110円、送料が1370円、古いプリンターの粗大ゴミ収集料金が200円とめっちゃバランスが悪いながら思いきり低く抑えることができた。万々歳である。6〜7年間も「元箱」を保存していた出品者には「なんと物持ちの良い人だろう」と感心するが、なんで取扱説明書をなくしてしまったのだろう?ちょっと不思議。あと、新しいドライバーソフトを入れ直すかどうか?考え中、考え中。

2005/09/15(木)プリンターの調子が2

前回からの続き。使っていたプリンターの寿命が来たようだ。量販店で聞くところによると、修理には結構な費用がかかり、新しいものを買った方が安いという。しかしながら新しいものはUSB仕様で、MacG3-233DTでそのまま使うことはできない。そこで今度は「中古を探せば!」と考えた。はやる心を押さえて、先ずはメーカーのサービスに電話。マックシリアル仕様、つまりMacG3-233DTで使えるタイプの機種の型番を問い合わせる。「該当するプリンターならこの4機種」と4つの型番を教えてくれた。そしてその型番をオークションサイトで検索してみると・・・あるはあるは、無数のプリンターが転がりまくっている。しかしながら、多くの商品は「ジャンク」とか「電源は入りますが、動作確認していません」などというものであることが目立つ。そんなものを買う人もいるのだろうか?どの製品も生産から6〜7年またはそれ以上経過していると考えられるから、故障は当然かも知れない。中には「新品未開封」などという骨董的希少価値を有する商品も存在するが、それこそ動作確認できていないからかえって怖い気もする。しばらく見ていると、「動作確認しています」とする商品が「オークション終了まで25分!」になっているのを見つけた。100円で1入札である。「100円って」などと悩みながら見ていたが終了10分前になっても100円のまま。「多分そんな値段で終わらないだろう。ええい!」と入札してみたら110円で私が最高入札者になってしまった。「えーー?」と驚きながらドキドキ待つこと10分。そのまま何も起こらずオークションは終了し、何と110円で私が落札してしまった。「えーー?どないしょう?大丈夫かなあ?」また続きます。

2005/09/13(火)プリンターの調子が

最近「使っているPC用のプリンターの調子が良くないなー」と思っていたら、とうとう、全く紙を送り出さなくなってしまった。分解して内部の掃除などをしてみたが、ほとんど回復しない。すぐに用紙が詰まって動かなくなる。仕事にたいへん支障をきたすし、めちゃめちゃストレスがたまる。「修理するより、ここは思い切って新しいのを買うべ。」と「ちょっとした期待感?」まで抱いて新しいプリンターの物色をはじめた。が、メインで使っている初期型Mac G-3・233DTは「プリンターポート」と呼ばれるマックシリアル端子でプリンターとつながれていて、USBやらFireWireといったような現代的な?入出力端子は有していない。 今、プリンターといえばUSBを利用するものがめちゃめちゃ一般的であり、マックシリアル仕様のものは皆無である。プリンターメーカーに問い合わせてみると「マックシリアルをUSBに変換するケーブルはあるが、動作の保証はない。」とのこと。量販店に問い合わせても同様の解答であったが、平たい言葉で言うと「変換ケーブルも、結構ええ値段しまっせ。それでうまいこといくかどうかも分かりまへんねんで。お客さん、いっそのことコンピューターごと買い換えなはれ。今やったらもっとええのん、やすうしときまっせ。」と、いうものであった。98年から使っている初期型Mac G-3・233DT、この子もそろそろ引退なのかなー?なんて思いながら・・・続きます。