Modified: Thursday, October 5, 2006

2006年9月の日記ぢゃないけど

2006/09/29(金)宇宙人の来襲4

多数の冥王星人情報や質問等が寄せられ、うれしいのではあるが正直少し困惑している。先ずはこんな情報、「空を見ていたら突然8つの雲が集まって、ぐるぐる回って・・」などというのだが、雲というものは千変万化、様々に変化するのが常であるので、全く不思議な現象ではない。雲に向かって「おーい、どこまで行くんやー」と、大声で叫んだら、雲が変形して「う・る・さ・い・わ・いー」という形になったとしても、そんなに不思議なことではないと思われる。少なくとも冥王星人の仕業ではないだろう。また、宇宙船の目撃情報なども寄せられているが、これも不可解なものが多い。中でも「その宇宙船には窓のようなものがあって、その窓から宇宙人らしき人影が見えて、手を振っていた。」などという証言があったりするが、これは全くもってデマ!である。遠い地球まで飛んできている宇宙人達の多くはVIPであり、宇宙船内のほとんどの座席は、かなり前からフルフラットシートが採用されている。寝そべった状態で手を振っていたのなら、また話は違ってくるのだが。冥王星人情報、デマには気をつけよう。

2006/09/27(水)宇宙人の来襲3

冥王星人に関する情報がどんどんと寄せられている。公表を躊躇してしまう程の怖ろしい報告もある。今回はそんな一例である。相当な恐怖体験であると思われるので、それなりの覚悟で読んでいただきたい。また、寄せられた報告はかなりの長文で、またプライバシーに関する情報も含まれているので要約してお伝えする。「▼それは今までに3回現れた。決まって大事な大事な大仕事のある日であった。▼本人は全く気付いていないのだが、慌ただしい朝の着替えの時に現れているようだ。▼そして、出先のトイレで驚愕することになる。▼なんと、パンツをはいていないのだ。▼1回目、2回目はあまりの驚愕の出来事に、自らを反省したが、ごく最近現れた3回目に、これは奴らの仕業に違いない!と気付いた。▼そして、この日記ぢゃを読んで冥王星人だと確信した。」とのことである。本当に怖ろしい体験報告を読んで私はわなわなと震えた。 冥王星人にはType上半身とType下半身に分かれる「脱がす種族」とは別に、「はかさない派の種族」がいるということが分かってきた。その他にも「深夜に冷蔵庫を開けっ放しにする!」という、これまでとは全く違う行動をする冥王星人の報告もある。ホントに怖ろしい、彼らの地球人襲撃の方法は多彩である。

2006/09/25(月)宇宙人の来襲2

先週宇宙人の攻撃を受けてから少々体調が思わしくない。なんだか寒気がしたり、逆にすごく汗をかいたりして体温調節がうまくできない。宇宙人から放たれた放射能の影響かも知れないなどと考えると相当な恐怖である。読者からも宇宙人に関する情報は寄せられている。その宇宙人こそは、最近、格を下げられたことを心外に思っている冥王星人だという極秘情報も入手した。火星あたりならまだしも、冥王星のような遠いところからやって来るのか!?とも考えたが、専門家のY追純一氏、N澤編集長などによると、白鳥座何番星?などという「どこやねんそれ?」という場合もあるようなので、冥王星人である可能性は低くないだろう。そしてやはり多くの家庭に冥王星人は現れているらしい。このような報告もいただいた。「うちの娘(小6)もよくパジャマのズボンを脱がされパンツにされてまス。同じ冥王星人でも上半身を脱がすタイプと下半身を脱がすタイプがいるようです。娘とはいえ、パンツ一丁で寝ているとビックリしますよ。」な、な、なんという恐怖だろう。恐るべし、冥王星人。

2006/09/21(木)宇宙人の来襲

急に秋が来て寒くなったと思ったら、台風が来てめちゃめちゃ暑い日があったりして体がついていかない。昼の服装も難しいが、寝具関係も最適のモノは見つけにくい。布団を着て寝るとそのうち暑くなって蹴っ飛ばしてしまい、朝方になって寒くて目が覚めることになる。運が悪いと寝冷えっぽい感じになって体調を崩す。かといって、布団がないと寒くて眠れないこともある。昨日は布団を蹴っ飛ばしてしまうことを予想して長袖のTシャツを着て寝た。すると、どうだろう?なんと、朝、私は裸にされ、長袖のTシャツはベッドから遠くに投げ捨てられていた。これは夜中に宇宙人が来襲して来たとしか思えない。宇宙人の目的は定かではないが、ひょっとしてインプラントなどの手術を施されてしまったかも知れぬ。真夏には頻繁に宇宙人が来襲して裸にされることがあった。それは決まってエアコンのタイマーが切れた頃の時間帯に出没したと思われた。が、エアコンもつけていない昨日、まさか現れるとは!!閑話休題、ガックラの大きな工事が行われようとしています。カラオケ塾のバックナンバーも復活が始まりました。見て下さいね。

2006/09/14(木)勇者の登場?

昨日から急に寒くなった。11月並の気温らしく外出には長袖の上着が必要であろう。2〜3日前までの猛暑がうそのようだ。久しぶりに熱いうどんが食いたくなった。自分で乾麺を湯がき、出汁は天然ダシパック(ティーバッグ風の入れ物に入ったやつです)でとった。気合いが入っていたので旨かった。さすがに水風呂に入る気にはなれなかった。夜、久しぶりに普通の入浴をした。当たり前のようだがシャンプーの泡立ちの違いに驚いた。石鹸の泡もお湯だと細かさが違うものだ。しかしながら負けず嫌いの私は完全降伏したくなかった。闘魂込めて最後に水シャワーを浴びた。やってみるとそんなに難しいことではなかった。「いきなり水シャワー」に比べると全然簡単、「これなら冬になっても出来そうなくらい」の感触であった。思いの外、簡単だったからかも知れない。悔しさというか、敗北感のようなものが残った。なんだか気分がすっきりせず、深夜になってもう一度、今度は「いきなり水シャワー」にチャレンジ!した。それはそれはかなりの勇気を必要とした。めっちゃ冷たかったのだが、その爽快感は格別!なんだか突然、勇者になった?気分。そんなこんなで水風呂、勇者の登場?でまだ完全降伏には至っておりません。はい。

2006/09/06(水)やはり水風呂はおもしろい

水風呂の話題はつきない。ある日の定期的に通っている整体院でのこと。「調子はどうですか?」とその日担当してくれた整体師?の男性の常套句だったろうか。「プールで泳ぐと調子いい!」という報告は以前からしていたのだが、その日は「最近は自宅で水風呂に入るようになった。これがすごくいい。」という内容で答えた。彼は「へえーー?」といった、はてな?な反応であったが、その話を聞いていたその整体院の院長は「昔は水風呂やら寒中水泳とかそういう風習がいっぱいあったからね。やっぱり、いいんですよ。体が冷たくなると内から暖かくしようとする作用が働くから・・・冬なんかだと湯気がふぁーっと出てね。」などと、すごく賛同した。彼は私をマッサージしながら「そんなにいいのなら、やってみようかな?」などとは言っていたが・・・。そして、その数日後、次に私がその整体院を訪れた時のこと。彼は私を見るなり開口一番「水風呂なんてとてもぢゃないですよ。あんなの無理ですよ。途中まで入っただけでガタガタ震えちゃって、ちょっとお湯入れないと無理ですよ。」と、一生懸命という形容がぴったりな感じで訴えた。彼の様子がかわいかった?ので私はちょっといたずらしてみたくなったのだろうと思う。「えっ、水風呂入ったって?・・信じたの?・・」と、答えた。「えー??うそなんですかー?」やはり水風呂はおもしろい。