Modified: Monday, June 4, 2007

2007年5月の日記ぢゃないけど

2007/05/28(月)またやっちゃった2

前回からの続き、大学病院眼科、8:45に病院に到着して受付を完了。すぐにでも呼んでくれるのか?と期待していたが、待てど暮らせど順番は回ってこない。目線を動かすと痛いので本を読むこともできないし、いつ名前が呼ばれるか分からないのでiPodを聞く気にもなれない。だだっ広い待合室の長椅子に座って、まったく何もしない時間を過ごすことになった。定期的に通ってはいたが何しろ大学病院は待たされる。これまで予約をしていても1時間以上は待たされただろうか?予約をしていない今回は、どれほど待たされるのだろう?2時間くらい待った頃にシビレが切れて「9時前から待っているのですが、まだ待つのでしょうか?」と尋ねてみたのだが「今日は予約のない方が多くて・・もう少しお待ち下さい」と、丁寧ながらつれない?お返事。ひたすら待つこと、なんと3時間!先生に会えたのは・・ちょうど12時。へとへとに疲れてやっと診察室に入ると、先生曰く「どしました?またやっちゃった?」軽く言うわねえ。あなたが恋しくてずっと、ずうーーっと待ってたのよ、ふんとにもう。続きます。

2007/05/18(金)またやっちゃった

先週あたりから、目がコロコロしたりして「調子悪いなあ、やばいなあ」と感じていた。昨年の怪我が原因で「再発性角膜びらん」という病気になり、実は今年の1月にも強烈に再発してしまっていた。(はじめて告白しました。1月の日記ぢゃの更新がなかったのはそのせいです。)再発はもうごめんだ。なんとか耐えるべく、きちんと点眼し、就寝時は目に軟膏を入れた。が、努力もむなしく、前回よりは軽傷っぽいものの、どうやらまたも再発してしまったようだ。前回1月に再発してからは大学病院の角膜の専門医に診てもらっていた。その先生のメルアドを教えてもらっていたので早速に「診察のお願いメール」を送信し、すぐの返事は期待できないので近所の眼科医に行って応急処置をしてもらった。家に帰ると早速返事が来ていて「明日来て下さい。」とのこと。痛いけどめっちゃうれしいぞ。24時間を鎮痛剤で耐え、翌朝、少しでも早く診てもらおうと外来受付前の8:45に病院に到着。と・こ・ろ・が・待てど暮らせど順番は回って来ない。目線を動かすと痛いので本を読むこともできない。いつ名前を呼ばれるか分からないのでiPodを聞く気にもなれない。ひたすら、ただただ待ち続けました。長くなりそうなので続きます。

2007/05/09(水)PCのモニター最終話

続きの話の最終話。PCのモニターを、ある業者に依頼して1500円で回収してもらったのだが、動作するのかどうかも聞かず、電源ケーブルも要求しなかった。ちゃんと正しくリサイクルしてくれるんだろうか?と少しばかり心配になったが、我が家ではゴミと化してしまったどでかいモニターが無くなったので、すっきりさっぱりした気分であった。「よかったよかった」と思っていた正に次の日!郵便受けに「家電製品無料回収」のチラシが入っているではないか!もう一日早かったら・・と、なんだか悔しい気持ちになってしまった。この業者は引取料金や交通費を取らないのだろうか?いや、そんなはずはない。きっとなんだかんだと文句を付けて、結局は無料ではないのだ。と、自分に言い聞かせて悔しさを紛らわせる。ところが、そのまた翌日!また違う「無料回収」のチラシが郵便受けに。なんとそのチラシには回収日が記されていて「朝8:00頃までにこのチラシを下の集合ポストに貼り、品物は玄関の外に出しておいて頂ければ上まで取りに伺います。留守でも結構です。」などと書かれているではないか!ああ、もう2日早ければ・・というか、モニターの寿命がもう2日長ければあ・・そして今日に至っては廃品回収の軽トラが近所をゆっくりと走行しアナウンスしている。「こちらは廃品回収車でございます。不要になりました家電・パソコン・・無料で回収いたしております。どうぞお気軽に声をおかけ下さい・・」おお、神よ。どれほど私を惑わせばよいというのか?せこい話ですみませんでした。完

2007/05/06(日)PCのモニターが3

またまた前回からの続き。PCのモニターは「家電リサイクル法」によって指定されており、リサイクル費用が4200円必要であるとのことであったが、Webで調べてみると大型電化製品等を無料回収するという業者が多く存在した。PCのモニターも壊れないように梱包して宅配便で送ればよいというのであるが、そんな大きな箱が簡単に手に入るはずもなく、梱包は容易ではないと想像される。もう少し探してみたら「都内なら取りに伺います」という親切な店?を見つけた。早速電話をしてみる。H.P.では「無料回収」を謳っていたが、ブラウン管は引き取り料金が1000円、更に交通費として500円が必要だとのこと。「ぜんぜん無料ちゃうやん」と心の中で呟きながら、急にめんどくさくなって即決!その日の内に回収に来てくれた。動作するかどうかも聞かないし、1500円を支払うと電源ケーブルさえ確認せずに「ありがとうございました〜」と、持って帰った。本当にちゃんとリサイクルしてくれているんだろうか?と少しばかり心配になってしまう。ごめんなさい、また続いてしまいました。

2007/05/03(木祝)PCのモニターが2

前回からの続きの話、PCのモニターは「家電リサイクル法」によって指定されており、大型ゴミとして廃棄は出来ず、リサイクル費用として4200円が必要であるとのこと。ところがWebで調べてみるとPCやPC関連製品を無料回収するという業者が多く存在することが分かった。壊れないように梱包して宅配便で送ればよいようだ。正常に動作しなくてもよい。というのがすごく不思議な感じなのであるが、条件が全くないわけでなく、外傷?があるモノはダメで、モニターのサイズに関しては、小さすぎても大きすぎてもよくないらしい。さらにエキセントリックな色や外観も敬遠されるようだ。条件があることで何らかのリサイクルや再利用されていることが予想されて、ちょっと安心する。今回、我が家の昇天したモニターはブラウン管のiiyama製17インチで無料回収の対象である。しかしながら、このでかいモニター、宅配料金はいくらかかるのだろう?またをどうやって梱包すればいいのか?結構な手間がかかりそうだ。ううん、めんどくさいなあ。この話、もちょっと続きます。