Modified: Tuesday, October 2, 2007

2007年8・9月の日記ぢゃないけど

2007/09/28(金)自転車4

またまた続きの話である。男たるもの、自転車のパンクぐらいは自分で修理できなければいけない、と信じてきた。が、タイヤ交換、それも後輪となるとさすがに荷が重い。しかしながら、ガッコバンドBassの高橋潤氏がメールをくれたことで、これは何としても自分でタイヤ交換しなければいけない状況になってきたように感じる。100円ショップのパーツが一番安価なのだが、在庫切れだということで、もう一度近くの自転車店や大型スーパー、ホームセンターなどに自転車のタイヤ・チューブの値段を問い合わせてみることにした。一番安いところで1560円、高いところだと2500円以上のものもある。どうやらメーカー品であったりすると少し割高になるようだ。パンクに強いチューブなるものの存在も知った。が、100円ショップであれば800円程でリムテープも交換できてしまうからえらい価格差がある。高橋氏にメールのお礼も兼ねて「◯イソーのタイヤ」について尋ねてみたら答えは明白、「ママチャリなら100円ショップの中国製で充分でしょう」とのこと。入荷が待たれるところであるが、時期は未定。「年内は難しいかも?」なんて言われたんだよなあ。そんなに待てないんですけど。

2007/09/23(日)自転車3

また続きの話。自転車のタイヤ交換が必要であるようだが、プロに依頼すると4000円程度、自分で修理するとしても部品代が1500〜2000円するという。うーーん、と考えて100円ショップにも自転車用品が置いてあったことを思い出し、電話で問い合わせることにした。すると、タイヤは420円、チューブが210円であるという。間違いなく「買い!」であるのだが、目的の26インチサイズは在庫切れ、入荷の時期は未定だという。「どないせえっちゅうねん、おとん」と叫んだところにガッコバンドBassの高橋潤氏がメールをくれた。要約すると、「日記ぢゃを読んだ。タイヤは裂けた状態だと思うのでチューブも使えない。タイヤ、チューブ交換と同時にリムテープも変えたほうが良い。それは100円ショップで売っている。ママチャリのタイヤ形式はWOで、HEでははまらないので注意。後輪のタイヤ交換は超めんどくさい。検討を祈ります。」とのこと。また続いてしまいました。

2007/09/20(木)自転車2

前回からの続き。自転車のタイヤ交換が必要であるようだ。今回の後輪は前輪に比べ、より手間がかかり、かなり難しいと思われる。プロに依頼することも考えて、近くの自転車店に電話して聞いてみることにした。タイヤ交換は部品工賃込みで前輪なら3000円程度、後輪は4000円程度かかるという。 今や5000円ほども出せば、特価品なら新品で自転車が買える時代にタイヤ交換に4000円は正直高い。今乗っているその自転車は、買ってからもう10年以上経つかも知れない。そんなポンコツの自転車に4000円はかけられないが、廃棄処分にすることは、かなり躊躇される。自分で修理するという選択肢も魅力的だが、タイヤとチューブの部品のみで1500〜2000円するという。けっこういい値段だ。さらに前述のようにかなりの手間がかかるだけでなく、部品を買っても自分ではうまく交換修理できない可能性も考えられるのである。うーーん、悩ましいなあ。

2007/09/18(火)自転車

先日、自転車がパンクした。私は当然のように自分で修理する。最近は100円ショップでも「自転車修理セット」なる商品が販売されていて、それでも充分役に立つ。 いつもの(?)様にタイヤからチューブを引っぱり出してパンクの穴を探す・・のだが、今回はすごくでっかい穴が空いていて、一瞬で見つかった。釘などの鋭利な物を踏んだりしてできたパンク穴ではない。タイヤの磨耗が原因のようだ。タイヤのゴムの中の繊維質が出て、白く毛羽立っている部分がある。そろそろタイヤ交換の時期が来たようだ。タイヤ交換はパンク修理と違ってタイヤ自体をはずさなければならず、手間がかかる。また、今回のパンクは後輪で、後輪にはブレーキドラムなどのメカがあるので、前輪に比べてさらに手間がかかり、さらに難しい。「次にパンクしたらタイヤ交換を考えよう。」と、とりあえずパンク修理を完了。自転車で出かけたのだが、こいでいる途中、突然「パーン」という乾いた音がしてパンク。乗っていた本人も少し驚いたが、近くにいた通行人は「何事!?」と、かなり驚いた様子だった。あんなパンクの仕方もあるんだなあ。

2007/08/30(木)酷暑2

ドアポケットに某電力会社からのお知らせが入っていた。「節電にご協力をお願いいたします。」というもの。主な内容としては「平日の昼間に厳しい暑さになると電気が不足するかも知れないので、節電をして欲しい」とのこと。「冷房温度を高めに設定して・・」とか「使っていない機器のスイッチを、こまめに切って・・」をはじめ、「カーテンやブラインドで日差しを遮ると冷房効果がアップします。」「冷蔵庫は、開閉を手早く、詰め込みすぎにご注意ください。」などと、むちゃくちゃ親切、おせっかいに近いほどである。でんこちゃんもたいへんだ。電力会社は電気を売るのが商売であるから「電気どんどん使ってちょうだい。たくさん使っていっぱいお金払ってね。」と、言いたいのが本当のところであろう。しかしながらこの「酷暑」であるから、ホントに電力供給が逼迫(ひっぱく)する可能性があるという。新潟県中越沖地震の影響で現地の原子力発電所が停止していることも影響しているらしい。電力会社って難しい商売だと思う。だいぶ涼しくなったから、でんこちゃんも一安心かな。

2007/08/29(水)酷暑

またまた日記ぢゃの更新をさぼってしまった。8月は、まだ2回しか書いていないではないか!楽しみにしている人には誠に申し訳ない。言い訳をさせていただくと、バタバタと忙しい上に今年の夏は「酷暑」と呼ぶに相応しいものすごい暑さで、我が家においても、とてもとてもPCの前に座り続けることができない高温状態が続いていたのである。PCの前に座ったとたんにダクダクと汗が吹き出しはじめ、10分もしないうちにボタボタと流れ落ち、床に溜まるほどになるのである。つまらない言い訳は置いておいて、さぼってしまってごめんなさい。そんな暑がり、汗っかきの私であるが、「エアコンの風に弱い」という致命傷?があって、この夏はたいへん困った。本日になってやっと人間が生活できる温度帯まで下がってきたようである。よかったよかった。ところが、今頃になって「鳩事件」に関する感想等が寄せられたりしているので、やっぱり誰もが酷暑で「PCからは遠ざかり気味」だったのかも知れない。まだ完全に終わったわけぢゃないけど、今年の夏はホントに暑かった。今日からはちょっとは楽に眠れるかな?頑張って更新します。ごめん。

2007/08/15(水)鳩の恩返し

少し間が開いてしまったが続きの話。鳩はその後どうなったんだろう?とご心配の方もいるかも知れない。鳩君は無事ペリカン君に家まで連れて帰ってもらったようだ。帰った時は消耗しきっていて立ち上がることもままならなかったそうだが、生きて到着しました、との知らせ。よかったよかった。その後、お礼ということでピーマン、ナス、インゲンなどの野菜を送っていただいた。そのまたお礼の電話をかけた。一番気になったのは鳩君が元気になったかどうかであったが、「大丈夫だと思うんですけどね、かなりのストレスだったみたいでね。まあ、大丈夫だと思うんですけど」と、少し微妙な返事。レース鳩としての選手生命の危機なのかも知れない。是非復帰していただきたいと願う。そして鳩君が、彼か彼女か不明だったので、思い切って「雄なんですか?雌なんですか?」と、聞いてみた。その答え。「それはちょっと分からないですねえ。まだ4ヶ月ぐらいですから、さかりもないし」ですって。これもまたマニアックな世界ではあるが、かなりアバウトでもあるのだな。蛇足かも知れないが「鳩の恩返し」の野菜、めちゃめちゃ美味しかった。完。

2007/08/06(月)鳩を宅配便で送る

また続きの話。私の自転車の前かごの中で、色とりどりのうんこしている鳩であったが、宅配便やさんが取りに来てくれるまで、その前かごのままの状態で一夜を過ごしてもらうことにした。途中で逃げたりするとまたまた厄介なことになってしまうので、網状のものでかごの上部を覆って洗濯ばさみで止めた。暗くしてやった方が落ち着くか?と、新聞紙などをかぶせた。きっとお腹が空いているだろうと思って、寝る前にはご飯つぶを少し、かごの中に入れてやった。長い一夜が明けると、私の自転車の前輪部分は鳩のうんこで色とりどりに染められていたが、寝る前に入れてやったご飯つぶは跡形もなくなっていたから食べたのだろう。少し元気になったように感じた。鳩を宅配便で送るということ。紆余曲折あって、最終的に日本◯運が取りに来てくれることになった。専用のケージを持った鳩専門の人が取りに来ると想像するや、来たのは普通の宅配便のドライバーの兄ちゃん。「この箱に入れて下さい。」と、四方に複数の穴が空けてある「レース鳩在中」と書かれたダンボール箱を渡された。なんかめっちゃ拍子抜け。宅配便の兄ちゃんはフツーに伝票を張り付け、フツーに持って帰った。こんなので大丈夫なのだろうか?とまたまた心配になる。鳩君よ!(彼か彼女かは不明)ちゃんとペリカン君に連れて帰ってもらうんだよ。