Modified : Friday, June 15, 2012

2014年1・2月の日記ぢゃないけど

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2014/02/27(木)
スノボハーフパイプ
オリンピックの話題をもう一つだけ。今回スノーボードハーフパイプ競技において、日本人選手が銀と銅の二つのメダルを勝ち取った。すごい事だ。ただ一つ、また勝手にルールを変えられてしまわないか?が心配だ。それともうひとつ、メダルを取った二人のしゃべり方が似ていてちょっと面白い。銀メダルの平野歩夢選手は新潟県出身の15才、銅メダルの平岡卓選手は奈良県出身の18才、と、若い!という共通点以外、出身も年齢も違うが、おっとりとした性格やあの「あんまキンチョーしなかったっつーかあ」みたいな、独特?のしゃべり方が似ているように思う。ひょっとしてスノーボードだけやってるお勉強の苦手ないわゆる「おバカキャラ」なのかな?なんて失礼な想像をしていたが、平岡卓選手は大阪の名門校、上の宮高校の3年生。すごいぞ。文武両道の優等生ではないか。両親の大きな協力があってのメダルであるらしい。お母さんへのインタビューも印象的であった。「(今回は銅メダルであったが、演技では)卓のええとこ、ひとつも出てないわ。今度やったら金やわ」と関西のおかんはやっぱりすごいんです。
2014/02/25(火)
しびれました
浅田真央選手のフリーの演技、すごかったな。エイトトリプル!!!なんというすごい事を成し得てくれたのだろう。すごすぎる。女子フィギュアの歴史に深く刻まれるひとつの伝説となったであろう。実は私、かつてフィギュアでかなり良いところまで行くくらい頑張っていたものだから(女子の部だけど)どれくらいすごいか?がよく解っている。それだけすごい演技をしてもフリーの得点は142.71点。1位のソツニコワの149.95、2位のキムヨナ144.19に次いでの3番である。いったいどんな判定、加点方法なのだろう?と、疑問が残るところであるが、まあ、今回のショートプログラムでは本人も「取り返しのつかない事をしてしまった」と語っているから仕方がない。感動をありがとう。しびれました。蛇足ながら本日の記者会見で、森元総理の「あの子(浅田選手)は大事な時に転んじゃう」のあの発言について聞かれ、いろいろ話した後で「私は別になんとも思っていないですけど、森さんが今、少し後悔しているのではないかなと思います」と答え、記者団をわかせていた。思わず拍手!である。代わりに言っておこう。森さんは大事なときも大事でないときも失言をしちゃうのです。
2014/02/20(木)
時差5時間
寝不足の人も多いのではないだろうか?「ソチ」とニッポンの時差は5時間と聞いていたので、こんなにしんどいとは思ってもいなかった。ちょっと甘く見てしまっていたな。「超深夜」にピークを向かえられては困る。数日前のカーリング、スウェーデン戦の時もそうだ。「日本が負けると最終戦となってしまう」と聞くと、リアルタイムで応援せざるを得ない。午前0時に試合開始で2時くらいには決着するつもりで応援し始めたのだが・・・各チームの持ち時間は73分、両チーム合わせると146分、各エンドごとに時計も止まるし、タイムアウトもある。結局観終わったら深夜3時を超えていた。昨日の女子フィギュアショートは4時を過ぎていたし、今日のフリーもまた大変な事になりそうだ。みんなちょっとお昼寝とか、夜9時くらいから「チョイ寝」とかしてるのかな?やっぱり思いっきり応援したいよ。頑張っている人を見ると感動して涙が出るし、こんなときくらい愛国心をしみじみ感じたいんだ。頑張れ!ニッポン!
2014/02/13(木)
頑張れニッポン
ソチ五輪ノルディックスキー複合(ジャンプ+クロスカントリー)の個人ノーマルヒルで、渡部暁斗選手が、見事に銀メダルを獲得した。ノルディックスキー複合は、かつては日本のお家芸と言われ、荻原兄弟や河野選手らが活躍していた。あの当時は日本選手が得意なジャンプで逆転が不可能なほどの差をつけ、距離で楽々逃げ切るという戦法で、大きな大会でも勝ち続けた。日本が92年のアルベール五輪、94年のリレハンメル五輪の団体戦で金メダルの2連覇の直後、当然の様に(数回に渡って!)ルール改正が行われ、後半クロスカントリーのポイントがアップし、ジャンプのアドバンテージが無くなって日本は勝てなくなってしまった。ところがここ数年、クロスカントリーの得意な日本人選手が増え、(というか努力したのだろう)後半の距離で逆転して勝つというケースが増えて来た。2009年世界選手権の団体戦で日本は14年ぶりの金メダル、渡部選手個人も2011/12シーズンには、初優勝を含む4勝を挙げた。そして今回、ソチ五輪で銀メダルである。さて、またルール改正が行われそうな感じですな。そうそう、銀、銅の二つのメダルを獲得したスノーボードハーフパイプも採点方法とか変わっちゃうのかなあ?「高く飛んではいけない」とかあ?そんなムチャクチャな事もよくあるんだよなあ。それでもやるぜ!頑張れ!ニッポン!
2014/02/12(水)
ミスター・マー 3
マー君の話題の続き。マー君、記者会見で「My name is Masahiro Tanaka」などと言ってしまったもんだから、早くも「Tanaka」と呼ばれているようだ。まあシーズンが始らないと、ファンにどう呼ばれるかは分らないが「タナーカ」はちょっと寂しいな。だからといって「ミスター・マー」というのも安物の香港映画のようで賛成出来ない。日本での愛称であった「マー君」は、日米親善高校野球の際に選手同士の交流を図るため互いに名字で呼ぶことを禁止したことから、早実の斉藤と「佑ちゃん」「マー君」と呼び合っている事が本人達の口から語られたのがきっかけとなったという。ということはそろそろ「マー君」という呼び名は卒業したい。Masahiroをもじって「Masa-Hero(マサ-ヒーロー、英雄)」とか「M-Hero(エム-ヒーロー)」なんてどうだ。ちょっとラッパーっぽいか?いっそのこと本人がファンだという「Momo-Coo-Low(モモクーロー)」にするか?結局は「マサ-ヒーロー」あたりでいいかあ。
2014/02/10(月)
ミスター・マー 2
ちょっと前に書きかけていたマー君の話題の続き。「いったいマー君はアメリカで何と呼ばれるのか問題」である。野茂選手の「のも」はNo More(もうやだ)という感じで発音が出来たので、アメリカ人が呼びやすかったようだ。トルネード(竜巻)投法というのもうまく受け入れられた。オールスター戦に日本人選手として初めて出場し、名前を呼ばれて出て行った時、他の選手はハイタッチなどをしている中、ハニカミながら「ぺこり」とお辞儀をした姿はあまりに可愛かった。イチロー選手も、Itchy-Low(かゆいーひくい)と発音すれば良いので「イッチーロウ」と自然に呼ばれている。松井選手の場合はどうやらMatsuiという発音はアメリカ人には難しいらしく、「ゴジラ」という日本での愛称のままで輸出した。ところがGodzillaというのは日本でこそ「シェーポーズ(解るかなあ)」までする愛されキャラであったが、アメリカ映画ではマンハッタンをぐちゃぐちゃに破壊した最悪怪獣である。すると逆に「そんな最悪怪獣の名前を自分につけるなんてなんてカッコいいんだ!Cool!」とNYっ子に映ったようである。いつまでたってもマー君の話が始まりませんなあ。
2014/02/08(土)
東京都知事選について 2
前回の日記ぢゃの続き。今日は大雪、でも東京都民の皆さんは明日選挙に行きましょう。「入れたい人がいない」などと思っている人もいるだろうが、自分とぴったり同じ意見の人なんてそうはいない。消去法でも良いのだ。何しろ「選挙に行って1票を投じる事」が大切だと思う。私は元航空自衛隊幕僚長(トップ)の「田母神(たもがみ)としお氏」を推す。何しろお金にクリーンである事は間違いない。彼の原発に対する考え方は過激でとても賛成する事は出来ないが(私は原発には反対だが、再生可能エネルギーにはもっと反対だ。)本来、原発問題が都知事選の論点になる事自体が小泉元総理が作ったトリックだ。田母神氏は他のいいかげんで適当な聞こえの良い事を言う候補よりよっぽど立派だと思う。「その件に関してはまだ私にアイデアはありません」などと平気で言ってしまう。まじめで正直、バカ正直なのだ。が、経歴から見て、組織管理能力、指揮統率能力は郡を抜いているだろう。ひょっとしての有事の際や直下型地震などの災害の際には、彼の能力は最大限に発揮されるだろう。私はこれまで選挙の前に「誰に投票する」とか「入れて欲しい」などと言った事がない。今回ばかりはMゾえさんになってしまう事を憂いているのだ。またやり直しになるだけだ。税金がもったいない。そういう事だ。蛇足ながら一言、田母神氏がデビ婦人を従えての選挙運動の姿を見るが、とてもプラスには見えないんだけど・・・頑張って欲しいです。
2014/02/06(木)
東京都知事選について
マー君の続きの話を書かなくてはいけないところであるが、緊急である。だからといって佐村河内守(さむらごうちまもる)氏がニセモノだった話ではない。東京都知事選が迫っている。新聞などの世論調査によると、舛添氏が圧倒的に支持を集めているようだ。それはあかんでしょ。2年前に「自民党を除名」した舛添氏を自民党が支持することも信じがたく、「離婚、婚外子、DV疑惑」の舛添氏の応援演説で安倍総理は「女性が輝ける東京を」と訴えていたから内心は2年前の裏切りを根に持っているのかも知れない。ちなみに小泉進次郎氏は確実にカチンと来ている。公明党も組んでいるからタチが悪い。組織票があるからね。さらに舛添氏は「新党改革」の時代、2010年に銀行から2億5千万借り入れ、その年に1億5千万、翌年に5200万、12年に4800万円それぞれ返済している。「新党改革」の年間の収入は約1億5千万であるが、そのうちの1億2千万は「政党助成金」と呼ばれる国民の税金である。つまりは国民の税金で借金を返した疑いがあるのだ。もちろんこれは法律違反である。 簡単にまとめると、猪瀬氏が5千万、細川氏が1億、舛添氏が2億5千万という事だ。それも一般の企業からもらったお金じゃなくて、税金を使って借金を返したんだよ。そんな疑惑の人を知事に選んでいいの?
2014/02/05(水)
ミスター・マー?
難しい話が続いたのでちょっと息抜きで。田中将大投手が米大リーグ、NYヤンキースに移籍する事が決まった事は皆さんもご存知の事だろう。契約金が7年契約で160億円超。年間20億円以上の給料をもらう事になる。つまりはそれだけの価値を認めてもらっているわけで、来シーズンからはNYヤンキースのエースとして活躍する事になるだろう。さて、日本では「マー君」という愛称で親しまれて来た氏であるが、米国では何と呼ばれるのだろう?私たちは、彼が高校野球でハンカチ王子斎藤佑樹投手と名勝負を戦った頃から知っていて、WBCの時も最年少で、他選手からも「いじめられキャラ+愛されキャラ」で「まさお」などと呼ばれていたのを見て来た。なので「マー君」が一番ぴったり来る。野村監督の「マー君、神の子不思議の子」という名台詞も印象深いが、これからはヤンキースのエースとして世界一を狙いに行く存在だ。野村氏も「もう、マー君なんて呼べない」と語っている。さて、何て呼べばいいのだろう?「ミスター・マー」なんてのも候補に挙がっているようだが、ちょっとねえ。もっと良い呼び名ないかなあ?この話続きそうです。
2014/02/03(月)
立候補しないんですか
前回、言い残した事を言わせて欲しい。省エネなんて言っていては経済は発展しない。必要な電気はちゃんと使って豊かな国になろう。その為には、例えば電気料金を今の半分にすればいいのだ。「そんな事できるのですか?」と聞かれたが、実際に米国の電気料金は日本の約2分の1だ。電気が安くなれば今以上の電気を使っても今より安い電気代で、豊かな生活ができる。「再生可能エネルギー」なんていうのもダメだ。「再生可能なエネルギー」なんていうものは実際にはこの世には存在しない。「エネルギー保存の法則」として習ったはずだ。太陽光発電ではコストが上がるばかりで、プラスはほとんどないだろう。実際、太陽光発電を推し進めて来たドイツの電気料金はバカ高い。自然にやさしいというのも多分ウソだ。水力発電の成れの果てを見れば容易に想像出来る。すべては利権なのだ。日本の電力のコストは「総括原価方式」という「決して赤字にならないというめっちゃずるい方法」で計算されるシステムになっている。「決して赤字にならない」のだから企業努力の必要がないのだ。普通に考えて良いわけがない。先ずはそのシステムを見直さなければ解決策はないだろう。その意味で電力会社を民営化することが必要かも知れない。もうCO2は問題ないのだから石油石炭天然ガスで発電すればいい。例えば小型でめちゃめちゃ効率の良い発電機を開発し、都心に発電所を作れば送電ロスも少なく、送電線も短くて済む。メタンハイドレートなどの新しい化石燃料も見つかっているのだし、いくらでもアイデアはあるのだ。某所でこんなことを力説していたら「なんで立候補しないんですか」とマジに言われた。ははは。
2014/01/31(金)
温暖化してなかった 4
また続きの話で申し訳ないが、大切な事なのでおつきあい下さい。東京工業大学理学博士の丸山茂徳教授によると「太陽活動の低下や過去の気候データから2020年以降あたりから気温は下がって行く。温暖化はむしろ歓迎で寒冷化の方が困る(農作可能な土地が少なくなれば食料危機にもつながるから)」とのことだ。全くその通りで寒いのは暑いより困る。そして番組では最後に「一言言わせて欲しい」と石原伸晃環境大臣は「省エネ再エネ(再生エネルギー?)は日本にとって絶対プラスだ。なぜかというと石油買って来なくて済むわけだから。省エネ再エネはやせ我慢してもやって行きましょうよ」などと一生懸命に訴えた。これは単に論点のすり替えだけでなく、完全に間違っている!!。家庭での節約は勝手にやれば良い。「あんた!またエアコンけっぱなしやんか!」とおかんが怒るのは正しい。しかし企業はそれではいけない。国がエアコンの温度について企業や国民に指示するなんて滑稽すぎる。適切な温度の職場で人々はしっかり働いて成果を出すのだ。電気を充分に使って多くのすばらしい製品を作ったり、新しい発明をしたり、新たな研究をするのだ。そうする事で経済は回り、景気がよくなり、人々の生活はより豊かになるのだ。「やせ我慢」なんて絶対すべきではない!断言する。興奮して来たぞ。
2014/01/30(木)
温暖化してなかった 3
また続きの話、お付き合い下さい。気象予報士の森田氏の「何億年も前とは空気の組成が違うから同じようには語れない。最近の150年間で0.7℃も上昇している事が問題」という主張に対しては、デンマークの宇宙物理学者のスベンスマルク博士の「宇宙線が雲を作り、その量によって気温が上下する」という説を出し、地球の気温を支配するのは(CO2などより)雲の影響の方がよほど大きい、と説明した。同席した評論家の宮崎哲弥氏によるとIPCC(気候変動に関する政府間パネル、地球温暖化を叫ぶ世界的な団体)はそもそも科学的なグループではなく「CO2が温暖化の犯人であるという説を提唱するための政治団体」ということだ。やっぱり政治的な作戦だったのだな。さらに丸山教授は「21世紀の地球は寒冷化の向かうと予言をして来た。最近の異常気象は(温暖化とは)別の理由で寒冷化が始まっている事による現象だとずっと主張し続けてきている。地球は今氷河期の中にいる。それでも少しだけ暖かくなったから、ロンドンやパリ、ニューヨークは氷河の下敷きから抜けた。まだ北極、南極に氷がある。こういう時代を氷河期と呼ぶ。氷河期の中のわずかな温度変化を一部の人が大げさにとらえているにすぎない。夏はより暑く、冬はより寒いというのが数十年くらい続いてその後平均気温は徐々に下がっていくというふうにならざるをえない」と話した。今の日本は正に氏の予言どおりではないか。紫綬褒章を受章した立派な地質学の先生の言う事には説得力がある。ああ、もっとみんなに伝えたい。
2014/01/29(火)
温暖化してなかった 2
前回の東京工業大学理学博士の丸山茂徳教授の話について、少しばかり反応があったので詳しく記しておく。地球の温暖化とCO2は無関係だ。5億年前の地球には今の20倍のCO2があった。8億年前には今の50倍あった。しかしその頃の地球は赤道まで全部凍っていた。つまりは地球の温暖化とCO2は無関係だということだ。逆にCO2は生命の素である。最も大事にしなければいけないガスがCO2である。CO2に関係した新たな省庁や組織を作ったり巨大なカネをかけるなどの政策は間違っている。これは人類史の赤っ恥。人間の歴史の中で『何だこの国は?』というような非常に大きな汚点を残すに違いない。(多くの人が間違って教え込まれていて)氏のこの説を「極論」と言われる事があるが、これは学問的に全くの常識である。ものすごく簡単に言うと、西暦2000年からこの10数年間、気温は変わっていない。1945年から戦後の40年間、人間は石油石炭天然ガスをたくさん燃やし始めた(CO2排出量が激増した)が、その間は気温は変わっていない。面白くない話で申し訳ないがもう少しお付き合い下さい。大切な事なんだ。
2014/01/28(月)
やっぱし温暖化してなかった
昨日の「TVタックル」はご覧になっただろうか?東京工業大学丸山教授の話「地球温暖化は間違っている」という説はめちゃくちゃ説得力があった。冷静な論調で完全にデーターに基づいている。必死に論破しようとする気象予報士の森田氏であったが説得力に欠けまくった。氏の主張した「東京都心は3度上がっている」というのは、ヒートアイランド現象であることくらい誰でも解るが、教授はそんな科学的な根拠のない事には触れもしなかった。「戦後、二酸化炭素は急激に増えたが気温の変化はほとんどない」という科学的データを元に淡々と自説を語った。石原伸晃環境大臣は立派な親の七光り政治家で「それでも節約はしようよ」などと論点をずらしまくっていた。いまだに「ツバル」の話をするという、ある意味すごい政治家だ。某国営放送局「イヌアッチイケー」のでっち上げたウソだった事は誰でも知っている。なにしろ「温暖化とCO2とは関係ない」ということは完璧に理解出来た。温暖化対策費、年間8000億円以上節約になるし、エネルギー問題もすべて解決するぞ。もっともっと丸山先生の話が聞きたい。というか、世間に浸透して欲しい。
2014/01/23(木)
マー君160億円
メジャー移籍を目指していた楽天田中将大投手がNYヤンキースと7年総額1億5500万ドル(約160億円超)の契約で合意に達したと伝えられた。日本人選手の契約金としては最高額となった。めっちゃすごい。ある報道によると「どのくらいの登板があるか?は分らないが、普通に計算すると、マー君の1球当たりのギャラは約90万円くらいになる」とのことだ。すごすぎるぜ。彼がタレントの里田まい氏と結婚を発表した際に、私は「ああ、これでマー君の大リーグ行きも消えたかあ」などと言ってしまった事があったが、心から陳謝致します。冗談ながら失礼な発言をしてすみませんでした。だってイチロー選手の場合(福島弓子氏、元TBSアナウンサー慶応大卒)の場合とはあまりに真逆の選択に見えたものですから。里田氏は夫を支えるため、料理の勉強だけでなく、アスリートの為の食事や栄養学まで学び、彼女の料理のブログは大人気でマジな料理本まで出している。あなたの「おバカキャラ」に騙されていました。失礼致しました。今後7年間はニューヨークでの生活が中心になるだろうから、それなりの苦労もあるだろうが、ますます頑張って夫を支えて欲しい。そのうちに「こんなおバカキャラの私でも英語が話せるようになる本」なんてのを出版するのかも知れませんね。ご活躍を期待します。
2014/01/19(日)
おっとこまえやなー
2日前の17日、東京都知事に立候補している田母神(たもがみ)としお氏が靖国神社を参拝し、それがTVで放送されていた。記者の質問に対し「今日は選挙事務所を開くにあたって、過去の日本の為に命を捧げてくれた英霊に感謝し参拝した。靖国神社は大好きな場所であるし、これからも参拝したい。靖国に参拝も出来ない人が都知事になったのでは、これからの日本は守れない」ときっぱり言い切った。めっちゃおっとこまえやんけ。すごいぞ。ご存知の通り、氏は元航空自衛隊幕僚長(トップ)であり、パイロットであった。めっちゃ根性がすわっている。カッコいいなあ。この人はどんな腕時計をしているのだろう?日本国旗マーク入りの航空自衛隊パイロット用のやつ(実際に存在する)かなあ?ちなみに小泉進次郎氏の腕時計はシチズンATTESAエコドライブ電波時計で定価10万円、市場価格は8万強程度のクロノグラフ。漫才の「2丁拳銃」でなくとも「うん、丁度ええ」と叫んでしまうだろう。話が変わってしもてるやんけ、もうええわ。ありがとうございましたー。
2014/01/17(金)
小泉さん、さすがです。
私、間違っておりました。申し訳ありませんでした。前回の日記ぢゃで「脱原発は賛成だが東京都政とどんな関係があるのだろう?」などと書いてしまいましたが、小泉元首相、あなたはさすがです。東京電力が「原発(の電気)は欲しい。だけど危険だから近くは嫌だ。なので200km離れた(実際には東北電力圏内の)福島に原発を作った」のである。だから東京電力の電気を使う東京都民が「もう原発の電気は要りません。すみませんでした。」と言わなければ原発はなくならないのだ。小泉元首相、さすがです。でも、そのかわりに風力発電やらソーラー発電などという新しい利権に騙されているのを見ると、それも困るんだよなあ。もう一度書いておくけど細川氏は佐川急便から1億円もらって、それがばれて「領収書を見せろ」と迫られ、「コクヨの領収書」を提出した人間である。コントぢゃないんだからね。ちょっと信用しずらい。
2014/01/14(火)
都知事選
本日、細川護煕(もりひろ)元首相が東京都知事選への出馬を決めた。脱原発などの理念の合意で小泉純一郎元首相とタッグを組むようだ。脱原発は賛成だが東京都政とどんな関係があるのだろう?脱原発だけでいいなら小沢氏も管氏も脱原発推進派であるが、そんなのと組んだらマイナスしかないから、小泉氏の人気が欲しいのがあからさまである。何でもいいけど細川氏は佐川急便から1億円もらってなしくずし的に辞めて行った人である事を思い出しておこう。自民党が推しているのが舛添氏であるが、氏はかつて自民党を裏切って新党を作って出て行った人ではなかったのか?そんな裏切り者を自民党は許していいのか?そして、元都知事の石原氏が推すのが元航空自衛隊幕僚長(トップ)の田母神(たもがみ)としお氏である。経歴から言って、一番クリーンで一番根性があるのは間違いなく田母神氏であるが、政治家としての能力はわからない。ただ災害や有事の場合は強いだろう。個人的には期待している。あとドクター中松氏については言わずもがなであるとして、さて、混戦になって来たぞ。東さん、チャンスじゃないですか?出ないのかな?後出しジャンケンなのかな?
2014/01/09(木)
地球温暖化?
めっちゃ寒いぞ。日本中が大寒波に襲われているようだ。アメリカも大寒波でシカゴでマイナス40℃になったとか、ナイアガラの滝が凍った、などのニュースも聞かれる。うーん、ホントに地球は温暖化しているのか?ある学者の説明によると「地球の温度が上昇し、北極海の氷が解けるにつれ、北極の気温は、はるか南方の地域の気温近くにまで上昇する(ホンマかなあ?)。これにより、北極圏を取り囲むようにして高緯度を流れているジェット気流が弱められ、一部の寒気が北極から抜け出してくることがあって、これがまさに今回の起こった現象だ」ということだが、うーーん、屁理屈にしか聞こえないぞ。個人的には寒冷化より温暖化の方が生きていきやすい気がするのだが。ケンタッキーでは脱獄に成功した囚人が、余りの寒さに耐えきれず「警察を呼んでくれ」とホテルに駆け込んだそうだ。なんかちょっと笑ってしまう。日本でもよく似たニュースが世間を騒がせていたが、捕まって「もう逃げません,寒かった」と言ったそうだ。やっぱり生きていくには温かい方がいいんだよ。
2014/01/07(火)
コツコツと
あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。大きな事件などもなく、いいお天気で、なかなかいいお正月だった気がする。年頭の抱負という程のことでもないが、今年は「コツコツ」やって行こうと思っている。年末年始からコツコツと電気工事をしたし、今、コツコツと機材の整理やラックの改造を行っている。いろいろやりたい事もあるし、欲しいものもある。やりたくないこともあるけど、やらなくてはいけない事もある。いろいろあるけどコツコツとやって行こうぜ。ライブも再開したいな。その為というわけではないが、昨年、新しいアコギを買った。すんごいギターなんだが、まだお披露目していない。その子の紹介もしないといけないな。コツコツやって行きます。今年もどうぞよろしくお願いします。


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