Modified : Friday, June 15, 2012

2014年3・4月の日記ぢゃないけど

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2014/04/21(月)
また未来が来た
とあるTV番組。街やお店を紹介する?ロケ番組の中のBGMで気になるものがあった。どこかで聞いたことがあるが曲名が思い出せない。歌っている歌手名も「うーん、これだれだったっけ?」と、これも思い出せない、というか「これ誰やろ?」と気になりだしたら止まらない。どうやって調べよう?録画していた番組だったので、歌詞を聴き取ってググってみようか?などと考えていたが・・・iTunesストアにそんな「曲検索ソフトがある」というのを思い出し、吟味した上でインストールしてみた。そしてそのTVに向かってiPhoneをかざし、そのBGMを聴かせてみた。するとすると、何と!ほんの数秒で検索し、アーティスト名、曲名を表示した上で、YouTubeの画面になり、タップするとなんとその曲を演奏し始めたではないか。何だこれは!すごいぞ。ちなみにこのアプリ「Shazam」というもので、いろいろと試してみたらYouTubeにある曲データを検索しているようで、かなりマニアックなものでもYouTubeにあれば一瞬で見つけ出すし、なければ「見つからない」と表示される。なので(かな?)鼻歌での検索は出来ないようである。しかしながらかなり優秀なアプリであることは間違いないだろう。一瞬で曲名を教えてくれて、その曲を聴ける。確実に未来は来ているぞ。
2014/04/15(火)
STAP細胞事件 3
ごめんなさい。私、誤解をしておりました。誤ったことを書いてしまい、たいへん申し訳ありませんでした。撤回させて下さい。前回、この日記ぢゃで取り上げた小保方氏に対するマスコミ等の反応の中で「氏が涙を流すことを前提に(涙が黒くならないように)アイラインを引いて来なかった」などと言った、と書きましたが、間違いでした。正しくは「マスカラを塗って来なかった」と言っていたようです。女性の化粧品等に詳しくないくせに知ったかぶりをして誤った記述をしてしまいました。すみません。誰かのブログでも「コピペ」しておけばこんな大きな間違いにならなかったものを、なまじ知ったかぶりをして、自ら検証もせず、杜撰なレポートを書いてしまい、申し訳ありませんでした。なぜアイラインとマスカラを間違ったのかを考察してみたのだが、とんねるずの番組の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の、ある女性芸人のモノマネ?も影響しているように思う。浅田真央選手の姉、舞氏のモノマネと称してバンクーバー演技直後の浅田選手を慰めるシーンを演じ?「真央~良かったよお~感動したよ~(ハグして)涙くーろーいー!」と言いながら奈落に落ちて行く。というものであった。たいへん笑った覚えがある。また論点がすり変わってしまいました。すみません。
2014/04/11(金)
STAP細胞事件 2
一昨日、渦中の小保方氏の記者会見が行われた。ものすごいカメラのシャッター音の中、彼女は少々戸惑いながらではあるが「ご迷惑をかけました」と謝り、記者の質問にもしっかりと答えた。本来、記者たちに謝るような必要もないが、その真摯な態度から、間違いなく「すばらしい研究者」であることがわかった。マスコミはまだまだ彼女を悪人にしたいらしく、本来関係のない、答えにくい質問も容赦なく浴びせかけた。TVのコメンテイターも「誰にも無難な紺色のワンピースを選んで着て来たんだろう」とか「スッピンの方が良かったのではないか?」とか、果ては「涙を流すことを前提に(涙が黒くならないように)アイラインを引いて来なかった」とか「芝居がかってる」といった、思いっきり悪意を感じる発言を繰り返した。記者の質問に対する小保方氏の「STAP細胞はあります」というしっかりとした口調での返答も、充分に説得力があり、今まで「200回以上STAP現象を確認している」という氏の発言も自信に満ちたものであったが、それでもマスコミは「証拠がない」などと反論している。本来、今回の論点は「STAP細胞があるか、ないか」ではなく、小保方氏の論文に問題があったのか、なかったのか、であり、そこに「うそ」があったか、なかったか、なのであって、理研が特許を申請しているという、その時点でSTAP細胞は実在し、「うそ」はないはずではないのか?誰だってあの記者会見を見れば小保方氏の言葉にウソはなく、「立派な研究者」であることは間違いない。普通の常識的な人間だったらそう感じると思うのだが。
2014/04/08(火)
STAP細胞事件?
一体何があったというのだろう?STAP細胞の話である。初めは「ノーベル賞級の大発見である!」と報道されていたと思ったら、コピべ疑惑に始まり、今や「データー捏造、論文取り下げ」まで話は進んだ。その間には小保方氏の、あの実験時の割烹着や実験室のピンクの壁紙などもすべて「やらせ」だったとか、実験ノートが3年間で2冊なんてあまりに少なすぎる杜撰な実験、とか、氏の博士論文がいい加減なもので、学位剥奪だとか、果ては心ない週刊誌の見出しには「乱倫な研究室」とまで書かれた。そしてとうとう理研は「改ざんや捏造は、小保方氏の単独行為だった」と認定発表でした。ここまで来ると、なんとかして「小保方氏を悪者に仕立て上げたい」という悪意を感じてならない。理研や共同研究者に問題はないのか?一体何があったというのだ?ここからは私の勝手な想像、妄想なので信じないで欲しい。2012年の山中教授によるiPS細胞の発見、ノーベル賞受賞により理研は慌てた。同じような万能細胞の研究で頑張っていた理研であったが、このままでは1歩越されたぐらいでは済まない。ここで一矢報いておかないと理研の死活問題だ。そこで山中教授のライバルでもある理研の笹井氏を中心にプロジェクトチームが作られ、iPS細胞よりも1歩進んだSTAP細胞の研究に取り組んだ。ボスの命令は「1年以内に何としてでも結果を出すこと。方法は問わない。研究費用は充分に用意するが、マスコミを大々的に利用し、世間を充分に賑わし、費用対効果が大いに期待出来る結果であること」であった。計画はほぼ予定どおりに進み、理研は研究の特許を出願し、Nature誌が論文を受諾、発表することが出来た。そして若くて美人の小保方氏を利用したマスコミ対策も功を奏した。ところが、「1年以内」という短い時間での計画に少し無理があった。結果を急ぎすぎた研究者たちは・・・・明日、小保方氏の記者会見が開かれる予定なのだそう。心労から入院しているらしいのだが、何を語ってくれるのだろう?
2014/04/03(木)
新しいiPod 5
またまたまた続きの話。今度はiPodに10GB以下の、容量からすると少なめの曲を転送してみることを試みた。が、それでもかなりの時間がかかる。後に分ったことであるが、本来なら数分で終わる作業であるとのこと。とすれば相当異常な状態だったのだろう。そしてまたまた「項目がコピーされるのを待っています」となってフリーズ状態になった。その状態で30分を過ぎた時に「こりゃもいちどAppleCareしかない」と、もう一度電話をし、オペレーターに状況を説明し、先日の「親切だったスペシャリストの兄ちゃんT氏を指名」して電話アドバイスをお願いした。オペレーターは「Tが電話に出られるかは約束出来ませんが」とした上でスペシャリストにつないでくれることになった。その電話交代を待っている1分間くらいの間に突然!フリーズ状態は解除され、PCの作業は正常に終了されたか?になった。「なんやねんそれ」。そして間もなく、今度はKというスペシャリストが電話に出てくれたのだが「突然、正常っぽくなりました」と、言うしかない。今までの経緯もすべて話したが、Kというスペシャリストもたいへん親切で「今までのお客様の記録はすべて残ってます。次に電話いただくときは私に直接電話下さい」と言って、簡単な作業の説明とともにその場合の直通TEL番号や、照会番号などを記したメールを送って来てくれた。AppleCareはホンマ親切やなあ。惚れてまうやろ。蛇足ながら?それからはiTunesもiPodもめちゃめちゃ快適に、何の問題もなく強力なスピードで更新出来てます。あれは一体何やったんやろ?
2014/04/02(水)
新しいiPod 4
続きの話なのに遅くなってしまって申し訳ない。前回の日記ぢゃの結果から数日後、もう一度iPodを完璧にすべく、またまた多くの曲を転送することに挑戦した。必要だと思われる40GB程(そんなにたくさん、ホントは必要ないけど)の曲を、前回の反省から「ケーブルは純正品直付け」で転送したが・・結果から言うと全くダメ。数時間かけて転送し、その後やはり「項目がコピーされるのを待っています」となってフリーズ状態になった。うーん、困った。そんな作業の途中で接続を中止しても曲はなんとか聞けるのだが、めっちゃ気持ち悪い。うーーん。日を改めて、今度は10GB以下の曲を転送してみることにした。これならなんとかなるだろうか?とわずかな期待を裏切るように時間ばっかりかかって一向に作業は終了しない。困ったなあ、もう一回AppleCareのスペシャリストの兄ちゃんに託してみようか。仕方ない。と、AppleCareに電話をかけてみることにした??すると、なんと驚愕の結果が・・最近のTVみたいでイライラするね。続きます。
2014/03/28(金)
新しいiPod 3
また続きの話。AppleCareのスペシャリストの兄ちゃん、「うーーん、おかしいですね。ひょっとして、USBポートに問題があるかもしれませんね。あるいはケーブルも疑わなくてはいけません」などと言い出した。USBポートに問題?ハードの問題は正にめっちゃ問題だ。あるいはケーブル?そういうことか。私「あ、じゃあちょっとケーブル換えてみます、っていうか直で繋いでみます」。兄ちゃん「え、ハブが繋がっているんですか?」。私「いえ、あの延長ケーブルが繋がってまして」。100均の延長ケーブルだということはとても言えなかった。iPodを付属のケーブルで直にUSBポートに繋ぐと、あれよあれよとPCは勝手に作業を進め、あっという間にアルバム1枚分の曲の転送を完了した。「出来ました」と告げると、「良かったです。ケーブルに問題があったんですね。でも、何かのファイルに問題が残っているかもしれませんから、少しずつ今のような作業で転送する曲を増やして下さい」ということで解決し、電話を切った。100均のUSB延長ケーブルは信用出来ない。というか、最新の仕様には対応していないのだろう。今日もAppleCareはとても親切に対応、問題解決してくれた。が、しかし、話は続くのでした
2014/03/26(水)
新しいiPod 2
前回の話の続き。AppleCareに電話をし、新しいiPodの現状を伝えた。はじめに電話に出たのは女性であった。親切に、かつテキパキと質問をされ、そして指示をされる。私も質問にしっかりと答え、指示にも従ったが、どうやら彼女には手に負えない状況であるらしい。「うーーんおかしいですねえ。ちょっとお待ち下さい。スペシャリストと交代します」と男性のスタッフと交代となった。交代した優しい口調の男性スタッフはiPodを初期化した後「では先ず1曲だけ入れてみましょう。iTunesに入っている曲を1曲だけデスクトップにコピーして下さい。移動するのではなくコピーして下さい」との指示。iTunesの曲リストの上の方であるからAikoがめっちゃ目についた。が、何かの拍子でAikoの「だーいすきー」なんてのが流れ出すとめっちゃ恥ずかしいので、もうちょっと下のB.B.Kingを選んだ。アルバム「Live At The Regal」からの1曲である。めっちゃ渋いが、それはどうでも良いことだ。1曲はすんなりと入った。「うまく入ったみたいです」と伝えると「ぢゃあ今度はアルバム1枚分くらい入れて下さい」ということで、そんな作業をする。すると、いきなりうまくいかなくなってめっちゃ時間がかかる。「うーーんなぜでしょうね、何か問題があるようですね」とスペシャリストのお兄さんも頭を抱える程に深刻であるようだった。また続いてしまいました。
2014/03/24(月)
新しいiPod
新しいiPodとPCとの連携がいまいちうまくいかない。ご想像通りPCのiTunesには、仕事柄、めちゃめちゃたくさんの曲が入っている。そのすべてをiPodに入れようとは思っていないが、必要なものは持ち歩きたい。その為に曲をいちいち厳選しなくてもいいように64GBモデルを購入したのだ。それでもなるべく必要なものだけにiTunesを痩身してiPodに転送する。残量が「22GB」と表示されているから40GB以上の音楽を転送することになる。やはりそれにはかなりの時間がかかることになる。数時間かけて曲を転送し、最後の段階になって「項目がコピーされるのを待っています」と出たままになって、いくら待っても終わらない。困ったなあ。仕方なく強制的に終了したが、心配する程のことではなく充分に使える。ので、しばらくはそのまま使っていた。でもなんとなく、ちょっと気持ち悪いので・・もう一度iPodを初期状態に戻して曲を入れ直すことにした。そしてまた数時間を費やして曲を転送。「今回は頑張れよ」とエールを送る。が、その後には、やはり「項目がコピーされるのを待っています」となってずーーっと待っている。いつまで待っんねん?うーーーん、と考えてAppleCareに電話をすることにした。以前にも何度もお世話になっているAppleCareであるが、とても親切なのだ。今回もすばらしい解決策を教えてくれるに違いない。と期待しながら続きます。
2014/03/18(火)
iPod touch
壊れかけのiPod第3世代をだましだまし使っていたのだが、とうとう完璧にダメになった。そりゃそうだ。2006年から使っていて、1度の修理と2度の電池交換(それも自分で)をしながら酷使して来たのだ。壊れて当たり前。超親切な方から古いiPodをしばらくお借りしてもいたり、iPhoneに音楽を入れて使ってもいたが、消費税増税の前に買い直す事を決心!100GBのiPod clasicも選択肢にはあったのだが、量販店等で販売員の意見を聞くと「検索等して便利なのは新しいiPod touchですよ。画像も見れますよ」とのこと。32GBモデルにするか、思い切って64GBにするか迷っていたら、偶然オークションで64GBの新古品を見つけてうまく落札に成功!めっちゃうれしいぜ。届いてびっくりしたのだが、wifi環境下であればネットも出来るし、メールももちろん可能。Lineなどのアプリを入れれば無料通話も可能らしい。もう携帯いらんやん。ってそういうわけにもいかないんだよな。自宅に居る時にメールが入ると、PC、iPhone、iPod touchが順番にメール受信のビーブ音を出して(iPhoneはブルブルだけどね)うるさい感じがする。と言いながら、めっちゃ未来の機械に囲まれてうれしい感じもするのだ。
2014/03/15(土)
マッチポンプ
この3月は、むちゃくちゃバタバタしている。日記ぢゃの更新が遅れて申し訳ない。言い訳だけれど、書きたい事はいっぱいあるのだが、バタバタ忙しい上に「こんな事書いて大丈夫かな?よく考えなくては」という内容の事が多くてなかなか書けないのも事実である。それは佐村河内氏のことしかり、STAP細胞の論文に関してのことしかりである。マスコミが騒いで祭り上げて、マスコミが問題にして叩く、という、こういうのをある俗語で「マッチポンプ」と呼ぶらしい。自分がマッチで火をつけておきながら、それを自らポンプで消すという意味から来ていて「自分で問題を起こしておき、それを自ら問題として解決していくことで賞賛や利益を得る」ことをいう。先程提示した2つの問題?は全く違う内容なので誤解のないようにしていただきたいのだが、何か私たちはマスコミのマッチポンプに振り回されている気がしないか?佐村河内氏はちょっと見ただけで「うさん臭い」感じがする。しかしながら某国営放送は「現代のベートーベン」と祭り上げて火をつけて、そして文春が叩いた。いわゆるマスコミのマッチポンプだ。小保方氏の方は「ミスはあったかも知れないがまじめな研究者」だと感じるのは私だけではないだろう。若くて美人の研究者という事で、マスコミ各社はめっちゃ騒いでおいて、ちょっとしたミスを見つけたらこんどは、ここぞ!と叩きまくる。これもマスコミのマッチポンプの一種とも言えるだろう。こんなんでいいのか?


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