2009/12/17(木)iPodが2
続きの話、iPodの調子が悪くなったのだが修理にはかなりの費用がかかる。いっそのこと自分で修理に挑戦してみようか?と考えていたが、それなりのリスクがある。さらにネットで調べていたら「第5世代のiPodを3000円で修理します」などという私にピッタリな気になるオークション出品を見つけた。よく見ると、修理費用は3000円プラス部品代ということであるが、オークションの評価も良く、納得できる説明がなされている。意を決して質問をしてみたら、すぐに返事が返ってきた。ヘッドホン端子交換と、ついでに電池交換も頼むと合計7000円とのこと。迷うことなく落札することにした。すぐに返事が来てメールで連絡を取り合うことになる。商売道具であるiPodをそんなに長い間手放すわけにはいかないので「最短で作業をしていただくにはいつ送ればいいか?」というような質問をしたら「到着当日に作業は完了する。動作確認したらメールをする。振り込み確認したら送り返す。」といった明瞭な返事が来た。すぐに指示どおりに宅急便で送る。送料は620円。少し心配ではあったが待つこと28時間くらいか、「修理が完了した」というメールが届いた。ネットを使ってすぐに7000円を振り込むと、次の日には「送りました」のメールが来て、その次の日に宅急便着払いで到着。もちろんのことちゃんと修理されていて、膨れてしまった古い電池も同梱されていた。電池もめっちゃ持つし、まるで新品みたいな使い心地になった。3日もかからずに私のもとに帰って来たiPod、愛称ミッキー(Mac-miniにくっつくから)。トータル8240円の復活大作戦大成功の巻き、でした。
2009/12/14(月)iPodが
今では私の生活になくてはならない商売道具?となっているiPodの調子が悪くなった。片耳からしか聞こえなくなって、ヘッドホンの調子が悪いのかな?などと思っていたのだが、ヘッドホン端子自体の接触不良であるらしい。第5世代30GBモデル、約3年半大切に使用してきた。ネットで調べてみるとよくある不具合らしいのだが、修理となると15000円ほどもかかるらしい。ヤワなヘッドホンジャックつけといて、不具合出たら修理するのに15000円なんて、なんだかほとんど詐欺みたいに感じる。2万円程出せばiPod cLasicの80GBモデル新品が買えるし、容量が小さくていいならiPod touchだって買えてしまう。うーーん、悩むところだが、なんだか悔しい。またまたネットで調べると自分で修理する方法を紹介しているページがあり、修理に使う道具やパーツを売っている人もいる。情報によると、iPodは開けるだけでも相当のテクニックが居るらしく、失敗してしまった人のページも見つかる。ちなみにヘッドホンジャックは、オークションで2500円で売りに出されていた。オーストラリアから直輸入!などと書いてあり、何それ?というかちょっと怪しい感じもしないでもないが、なんだかすごくそそられる。自分で修理しようかなあ?長くなりそうなので続きます。
2009/12/10(木)第3のビール 8
またまた長く更新をさぼってしまった。続きの話なのに申し訳なかった。第3のビール、アルコール度数ちょっと高めの3種「ザ・ストレート」「ストロングセブン」「ジョッキ生8クリアストロング」を飲み比べた。アルコール度数を少し上げることによって「のどごし」や「キレ」といった部分での旨さをアップさせようと狙った商品であると推測された。が、8パーセントまで上げた「ジョッキ生8クリアストロング」は逆に重く感じた。過ぎたるは及ばざるがごとし、ということであろうか。結果としては、僅差ではあるが、「ザ・ストレート」の判定勝ちというところであった。そしてその勝者を迎え撃つのは、ディフェンディングチャンピオンの「新しい田村さん」である。このタイトルマッチ、判定基準をどこにおくかというルール上の問題はあるが、結果は瞭然であった。そう、「田村さん」の圧勝であったのである。長く引っ張った割には、あまりに予想通りの展開で申し訳ない。第3のビール、初代チャンピオンは「新しい田村さん」に決定した。私がここに書いたからではないと思うが「近くのスーパーで田村さんだけが値上がりしてました」などという報告もいただいている。やっぱ人気なのかなあ。