Klon Centaur(クロン ケンタウルス)の製作 その3

ケンタウルスを簡単にKitで製作。11/10/11(実際の作業は9月に行われた)

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ラベル
シールを貼った

エフェクターのアルミケースはスプレーで塗装をしたり、レタリングを施したりするのが一般的であるが、面倒なのでシールで済ませている。LevelやGainといったボリュームなどの効果さえ表示してあれば、実用上全く問題ないのだが、今回はちょっと凝ってみることにした。

ケンタウルスのイラストである。

ラベルアップ シールのアップ

レイアウトはかなり悩んだ。

右側の顔がちょうどつまみの穴で切り取られてしまったが、仕方がない

裏 配線にとりかかる

一番向こうの青色LEDはエポキシ系の接着剤で固めた。

スイッチを取り付ける際にIV1.0単線を絞め込んでそれをアースとしている。

なるべく1点アースに近いイメージで。

ジャックは大好きなCliff製

フットスイッチ、本物は6本足であるが、True bypass仕様にしたいため9本足を採用。Cliff製

電池スナップは20円くらいの安いヤツ。

スイッチ配線 スイッチまわり

スイッチまわりの動かない配線は古河電工ビーメックス単線を使った。

単線は配線がしやすいので好きだ。

基盤配線 一気に配線完了

基板への配線などはBeidenの撚り線を使用した。8502 8503 9919など。

色を変えてなるべく分かりやすいように。

配線2 裏から見ると

使った撚り線がけっこう固くて基板は空中に浮いてます。

実は音のチェックは既に済んでいる。

めっちゃいい感じ。

 

今日はこのあたりまでにしておきましょう。

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