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Soramimiさんから購入した『SAITAMA HA-1改」の基板に部品を半田付けした。 作例と大きく違うところはオペアンプのプラス入力からアースにつながっている10kΩ抵抗を半固定抵抗にしたこと。 |
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とりあえずは作例通り?に仮組みした。写真にはICがささっていないが、ど真ん中のソケットにICを付ければ完成。 作例ではOPA2134が推奨されているようだが、OPA2604、NJM5532、MUSES8820など、いろいろのオペアンプを取っ替え引っ替えしながら聴き比べた。 |
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ケースはタカチ電機工業 YM-150千石電商で800円くらいだったと思う。 穴あけ。これが一番面倒くさい。 |
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穴を空けたケースに実装する。 入力部分はコストダウンのためプラグではなく、ケーブルが直接出ている形にした。 |
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オペアンプIC ここでもいろいろのオペアンプを取っ替え引っ替えしながら聴き比べた。 オーディオ用と言われるのICは1個50円くらいから上は3000円以上のものも存在するが、だいたいは200円程度が相場かな? |
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一応完成 ボリュームノブは以前使っていた(自作)プリアンプから移植した。 ステレオミニ出力が2つ付いていて、手前側にヘッドホンをさしておき、向こう側にはアンプ内蔵スピーカーにつないでおいて、スイッチで切り替えるというやり方。 |
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電源は秋月の15V-0.8Aスイッチング電源。手持ちのもので600円くらいだったと記憶する。 スイッチング電源はノイズの酷いものがあるが、秋月の「これ」は大丈夫である。少なくともこの機材ではノイズは感じられない。他のデジタル機材用のスイッチング電源(t.c.Electronic製)12V-0.4Aに変えると、明らかにノイズが聞こえた。 9Vのトランス式電源も試してみたが、この15Vの方がいいような印象。 |
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完成!! 出力をRCAジャックに交換 出力が短絡すると故障する可能性が非常に高いのでその防止にもなるし、カッチョよくなったと思う。 めっちゃいい感じで鳴ってくれている。 左上に青色LEDも光ってるぜ。 |
自作機材のIndex
●ヘッドホンアンプ±15V両電源仕様」
●Cry Babyリニューアル
●TDA1552Qパワーアンプの製作
●Cry Babyリニューアル
●TDA1552Qパワーアンプの製作
●ミキサー付きヘッドホンアンプの製作
●USB DAコンバーターの製作
●Landgraff の製作
●イヤモニター延長ケーブルの製作
●Klon Centaur の製作
●パッチケーブルの製作
●電源タップ-コンセントボックス
●電源ケーブルの製作
●スピーカースタンドの製作
●オードリーバッファー改造
●自作ヘッドホンアンプの歴史
●New Headphone Amp 2007
●New Preamp Project
●オードリーちゃん大改造計画