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アルミダイキャストケース 本物のランドグラフは「MXRサイズ」と呼ばれる小型のものであるが、今回はちょっと高さのあるタイプにした。クリッピング変更のスイッチもあることだし、改造なんかもするかも知れないし。 つまみやスイッチ、ジャック位置を決め、穴を明ける箇所をマジックでマークする。
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ケースの穴あけ 穴を空ける中心にセンターポンチをハンマーで打ち込んで傷をつけ、その傷を目印にドリルで穴を空ける。 電気ドリルで適当に?穴を空け、その後、リーマーで必要なだけ広げるとこんな感じになる。。 |
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一番手前に見える小さなスイッチでクリッピングダイオードを切り替える。 |
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内部はこんな感じになってます。 配線のケーブルが固いのでそのままだと基板が空中に浮きます。
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基板部分のクローズアップ OPアンプは4558D OPアンプを差し替えると当然音が変わる。072、353、2043、5532や2604といった高級品?も試してみたが4558がいいんじゃないかな? トランジスターは2SC1815GRに差し替えると若干ゲインが下がる。歪みすぎると感じる場合はここで調整すればいいだろう。 |
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クリッピング部分のクローズアップ いろいろ試した結果 2014.07.15.ZenDrive風Mod |
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ケースの上面にプリントしたシールを貼って完成 ボリュームノブをクリーム色にしていい感じじゃないかなあ? |
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LEDも流行?のブルーです。 サウンドもかなり気に入ってます。 本物のランドグラフは触ったことがないから比較はできないが似ていると思う。 所持しているTS系のMAXON OD-808よりもかなりよく歪む。LowもHighも程よく出ていてたいへん気持ちいい。 TS系のクリッピング回路の可能性をあらためてすごく感じた。TSを開発したのは日本人だと思うが、やっぱ日本人はすごいなあ。 |
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