Klon Centaur(クロン ケンタウルス)の製作 その2

ケンタウルスを簡単にKitで製作。11/10/17(実際の作業は9月に行われた)

< Centaurの1へ ■-- Centaurの2--■ Centaurの3へ >

基盤抵抗
基盤に抵抗を取り付けた

背の低い部品から、基盤に半田付けしていく。先ずは抵抗とICのソケットを取り付けた。写真では分かりにくいが、抵抗は基盤にぴったりくっつけるのではなく、若干浮かせるようにして取り付けている。抵抗の向きは関係ないが、後でカラーコードが読みやすいようになるべく方向を守った方が良いかも知れない。ココまでで約1時間かかってます。

基盤コンデンサ コンデンサーを取り付けた

筒型の電解コンデンサーには極性があり、プラスとマイナスを間違ってはいけない。

茶色のフィルムコンデンサーには極性はないが、抵抗と同様、製作後にフィルムコンデンサー本体に書かれた数字が読みやすいように取り付けた方が良いかも知れない。

中央の黄色い四角はAVXのフィルムコン、その左側にはガラス管のゲルマニュームダイオード1N34Aが二つ。この部分で主な歪みが作られている様子。

一つ前からさらに1時間近く経過したかも知れない。

ケース01 アルミダイキャストケース

秋葉原にて購入。

もう少し小さな物でも大丈夫のようだが、このサイズが作業もしやすくて好んでよく使っている。

ケース加工 ケースのデザイン

つまみやスイッチ、ジャック位置を決め、マジックでマークする。

ケース加工 センターポンチ

つまみやスイッチ、ジャックの穴を空ける中心にセンターポンチ、ハンマーで打ち込んで傷をつける。

その傷を目印にドリルで穴を空ける。

ケース加工 穴空け完了

電気ドリルで穴を空け、リーマーで必要なだけ広げる。

 

今日はこのくらいにしておきましょう。

< Centaurの1へ ■-- Centaurの2--■  Centaurの3へ >